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内容説明
朝早くから仕込みに精を出し、お客の入りに一喜一憂し、日々の献立に頭を悩ませる…そんな料理人として当たり前の毎日を繰り返してきた『楽庵』の面々。そんな日常を覆すような大震災がこの国を襲った。一介の料理人・伊橋悟は考えた。多くの人を救えるような力は自分にはない。けれど、何もしないわけにはいかないんじゃないか…と。深田、啓介、稲月…ともに『楽庵』で働く者たちと知恵を振り絞った末に見つけ出した答えは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シーナ@食べ物漫画好き
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7冊目 啓介の賄い批評、胡麻入れたりと余計な事するより基本をシッカリと言われそうだけど創意工夫できる唯一の場所だしねぇ…魚のアラから味噌汁みたいに良い工夫もある。合コン吉田さん、こんなキャラだっけ?伊橋も同様。深田さん因縁の御隠居。桜花楼の新キャラ、新人なのに余所でデカイ顔するとか無いだろ。震災被害、三陸のマボヤに北海道のアカホヤ。鱧の焼きダレに炭火おこし深田さんは素晴らしい焼鳥屋としての仕事スキル。2017/12/26
満月-ya
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★★★☆☆2013/10/03
ユイ
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後半は料理屋が震災でできることがテーマに。最後で深田さんが爆弾発言を。2011/10/14