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内容説明
司馬の行方を追って爆心地へ足を踏み入れた寧たち。本来の意味での『能力者』ではない寧たちは、爆心地に入ると一瞬で消滅する危険もあったが、鼎と実虎を助けるために司馬を捜索する。リサがいなくなったことで、消えていく世界の歪み。歪みが正された世界で、何を得て、何を失くすのか――? 如月芳規が描くミステリアス・ワーク物語、堂々完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まふぃん
6
最終巻まで読んでみましたが、やっぱり設定が色々詰め込み過ぎて分かりずらかったです。キャラとかはとても良かったのになあ。2015/08/27
chie
2
むむむ・・・駆け足な最終巻、もう1冊ぐらいあれば良かったのかも。理解しにくいところが、ちらほらと。世界の再構築、一番のハッピーエンドではないけど、主人公二人も不幸な気配もないので、こういうラストもありなのかと。2012/02/25
かなやん
2
結構好きだったので終わってしまって寂しいです。ラストが詰め込んだ感があってすぐには理解できませんでしたが…もうちょっとページ数がある終わり方なら良かったかなぁと。社長大好きだったので、実虎と一つの体を共有してるのを見て外見社長のが良かったとか思ってしまった(笑) でも微ハッピーエンドで良かったです!2011/09/24
◎
2
急いだ感は抜けきれないかな。もっと人気が出てたらじっくり深めていけたのか、作者としてはうまく纏めきれたのか。珍しく後書きのない最終巻ということで少し寂しくもある。そしてビターエンドもこの作品らしいといえばらしいのか。情報屋のシーンは唯一ほろりしたな…2011/10/28
ねいこ
2
読みのがしたのかちょっと分からないところが幾つか。世界が再構築されて、ということで今までのことがどこからもなくなってしまったのだとしたら切ないなあとか。鯨井と戌彦のやりとりが好きだった。あとは社長がしあわせそうでよかったかなと。2011/10/17