内容説明
北朝鮮海軍にシージャックされたウェーブピアサー型高速輸送艦。海自は特警隊による制圧作戦を敢行するが――。一方、半島における韓国対北朝鮮の戦線は、ついに因縁の洛東江へ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Meistersinger
1
コトコツと反撃していったら、最後の最後でウリナラ無双にw ようやく対馬侵攻に始まる真意が見えてきた2011/09/30
カラヤ3
0
自衛隊戦力を利用して北進しようとされ自衛隊があわてているところでこの巻は終わっていたが、もともと韓国の対馬侵攻で始まったわけで、韓国援助の踏み切ったのがまちがい。2016/10/29
Kenny00h
0
なんかヤバい雰囲気してたけど、やっぱりねぇ。まぁ、なんもかも上手くはいかないですよねぇ。いやぁ、しかし、割り切れないものがありますな、この戦争は。せめてこの事を戦訓として将来に活かしてもらえれば、と。 ま、しかし、北の軍人さんも面白いですな。クィーンズイングリッシュを話す半没艇の艇長さんとか。登場人物が魅力的なのもこのシリーズのいいところだと思うけど、敵役はいても、悪役らしい悪役はいない感じだなー。それもまたいいところか。ま、とにかく、面白かった。2015/08/28
ことよん
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科学技術により、兵器が進化すると、何か弱点になるような個所を用意しないと、こういう話は面白くなくなるのでしょうね。2012/08/11
池田羽衣
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第八特殊軍団の二人の方が本編の進み具合より気になります。2012/07/30