内容説明
ソウルに降下潜入し、レジスタンス組織と合流した五〇名足らずの兵士を、万を超える北朝鮮軍が包囲する。絶体絶命の危機に、対馬から飛び立った日韓空挺団は、果たして間に合うか……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリン
7
まだまだ先は長いな。2019/01/25
カラヤ3
0
どこか油断していたんだろうが、パンナラ部隊が手痛い襲撃を受け今までにない損害をうけた。この巻で空挺をソウルに入れたが、これは本来の空挺の使い方ではないな。2016/10/29
池田羽衣
0
核は辛うじて防げた感じかな?もうなければだけど…。しかし、確実にハンナラ部隊が能力が上がっていますね。2012/07/18
ことよん
0
北朝鮮が、核を持つことの恐ろしさを、本当に感じる(もちろん、他の国でも同じだが)。また原発が、もし攻撃を受けたら、本当にその国は大変なことになることを、フクシマの教訓として、もう一度考えるべきだと思う。2012/03/24
ALBA
0
今回は戦局を一変するような新兵器は出てこず、ラストにちょろっと2つ出ただけ。 徐々に押し返す日韓合同軍。 この戦争の引き金になった韓国の対馬侵攻の仕掛け人が出てきたり謎解きも少しずつ露に。 で、まだ続く、と。2011/05/22