サンデーGXコミックス<br> 正義警官 モンジュ(12)

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サンデーGXコミックス
正義警官 モンジュ(12)

  • 著者名:宮下裕樹【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2013/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091572905

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内容説明

田舎でがんばるモンジュ、その活躍が認められて、ついに東京栄転!!東京で大活躍を続けるも、作戦行動中に同僚警官を巻き込むトラブルを起こしてしまい、そして…。涙と感動の完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JACK

10
◎ 遂に完結。欠陥品として田舎町に飛ばされていた元エリートロボ警官のモンジュは再び東京で運用される事になった。配属先の凶悪犯罪撲滅課はその名の通り、危険な部署。新しいパートナーの高畑は片腕が機械の義手の新米だった。2人のコンビは着実に成果を上げていくが、ある現場で警官の誤射事件が起こり、責任を被ったモンジュの破棄が決められる。果たしてモンジュの運命は…。良い終わり方だったと思います。2013/07/18

武倉 悠樹

4
ああああああ!終わってしまったぁっ!!東京から来たはずのモンジュにとって、帰る場所になったのはやはりあの町だったのだろう。自らの正義を持たず、流れ者だった機械が死に、正義を果たす警官として生まれたあの町が。あまりにキャラ、作品への思い入れが強かったので、後日譚の短さに、ぐううぅとなったけど、多くを語らずで正しいまとめなのだろう。山岸夫妻と息子モンジュは是非見たかった構図だが。画、キャラ、話の構成。非常に高い水準の名作だと思う。個人的なオールタイムベストでも上位に入るくらい好きだった。お疲れ様でした。2011/09/22

ささやか@ケチャップマン

3
素晴らしい作品だった。だからこそ最後駆け足気味だったのが非常に残念。もっとその後の登場人物を書いて欲しかったよ。2011/11/13

かすてら

2
山岸何ヒーローしてるんだよ、かっこいいじゃないか。エピローグも良かったし、非常に面白い作品でした。今回は全巻一気に読んだので、またゆっくり読み返したいですね。2012/01/01

入江

1
完結。途中このままだったら寂しすぎて辛いと思ったけど、なんだかんだでハッピーエンドの模様。良かった…本当に良かった…。真奈のファーストキスはモンジュ。2012/06/16

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