サンデーGXコミックス<br> 正義警官 モンジュ(7)

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サンデーGXコミックス
正義警官 モンジュ(7)

  • 著者名:宮下裕樹【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2013/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091571700

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内容説明

死傷者を出し暴走中のフゲンを、彼の潜伏先である東京スラムで捕捉したモンジュ。だが同スペックであるはずのフゲンに対し、モンジュはことごとく劣勢に。助けに入った山岸も壮絶な戦闘に巻き込まれ、あわやのダメージを負う。モンジュは自分がフゲンより劣るのは“心”が戦闘の妨げになっているからだと悟り、手負いの山岸に“足手まとい”と言い放つのだが…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JACK

5
☆ 廃ビルに立て篭もったフゲンを破壊すべく三堀の部隊が向かうが、思わぬ抵抗を受けて撤退する。警視庁はフゲンを倒す切り札として、同型機のモンジュを送り出す。同じスペックではあるが、フゲンは感情を持たず、戦闘に特化した機体。モンジュは決死の覚悟で戦いに挑む。モンジュの「もし…私がフゲンを倒した後に暴れていたら…山岸巡査が止めてくださいね」のセリフ、神谷巡査の「機械だって…一人じゃ生きられないのに」のセリフが印象的でした。このシリアス路線の後に持ってきたSNS Maxiのエピソードは笑いました。2013/05/26

wako66

3
「見える?モン子ちゃん?」 この一言に尽きる。本筋も良いんだけど、これとか地蔵の話とか、こういうのがホント大好き。2010/08/13

zinori

2
ちっさいフゲン…ちょっと欲しいかも…。2009/05/08

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

2
フゲンと一応決着、それよりもMaxiが面白いかも…2009/04/11

FlowerThief

2
フゲン編もおわり、いつもの日常に。やっぱこの雰囲気がいいね。2009/03/21

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