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内容説明
死傷者を出し暴走中のフゲンを、彼の潜伏先である東京スラムで捕捉したモンジュ。だが同スペックであるはずのフゲンに対し、モンジュはことごとく劣勢に。助けに入った山岸も壮絶な戦闘に巻き込まれ、あわやのダメージを負う。モンジュは自分がフゲンより劣るのは“心”が戦闘の妨げになっているからだと悟り、手負いの山岸に“足手まとい”と言い放つのだが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
5
☆ 廃ビルに立て篭もったフゲンを破壊すべく三堀の部隊が向かうが、思わぬ抵抗を受けて撤退する。警視庁はフゲンを倒す切り札として、同型機のモンジュを送り出す。同じスペックではあるが、フゲンは感情を持たず、戦闘に特化した機体。モンジュは決死の覚悟で戦いに挑む。モンジュの「もし…私がフゲンを倒した後に暴れていたら…山岸巡査が止めてくださいね」のセリフ、神谷巡査の「機械だって…一人じゃ生きられないのに」のセリフが印象的でした。このシリアス路線の後に持ってきたSNS Maxiのエピソードは笑いました。2013/05/26
wako66
3
「見える?モン子ちゃん?」 この一言に尽きる。本筋も良いんだけど、これとか地蔵の話とか、こういうのがホント大好き。2010/08/13
zinori
2
ちっさいフゲン…ちょっと欲しいかも…。2009/05/08
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
2
フゲンと一応決着、それよりもMaxiが面白いかも…2009/04/11
FlowerThief
2
フゲン編もおわり、いつもの日常に。やっぱこの雰囲気がいいね。2009/03/21
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