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内容説明
想いは、絆に。親を殺した修羅が一人。親を殺された修羅が一人。幕末、二人は出会い、いつしか心は、修羅から人へ。拠るべきは、強さではなく、不可侵の絆。市(いち)、十馬(とうま)、邂逅のとき──。 ◎1863年2月、京都。攘夷浪人・清河八郎(きよかわ はちろう)と徳川への忠義を貫く武士・近藤勇(こんどう いさみ)の、意地と信念が激突! 新選組誕生の瞬間、その渦中にある市は!? 市と志士たちの物語、完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雲骸鏡
3
これで最終巻かぁ、残念、もっと市さんの活躍も見たかった、鉄拳制裁が笑った。2011/10/25
nenefufu
3
まだまだ話としては続けられそうなので終わってしまって残念です。2011/09/12
とまり
2
もっと続いても良かったと思います。十馬に決着をつけて欲しかった。最初の頃に比べて市が柔らかくなったことに成長のようなものを感じました。2011/08/29
KAZI
2
もっと続いて欲しかった!話も中途半端になってしまって、今から話も盛り上がっていくに違いなかったでしょうに!!作画も気に入っていた作品だったのでとても残念でした。2011/08/28
まげ
1
もっと読みたかったけど長く連載した方なのかなぁ・・・? 篠原先生の次回作・時代物に期待。この作品に文句は何一つ無い。市がかっこかわいい。2011/08/24