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内容説明
ひとつの肉体に慶光と光也、二つの人格が存在している。そう考えていた仁は、慶光の人格が戻ることを望みつつ、光也の人格にも消えて欲しくないと思うようになっていた。自分が慶光だと思われていることに何かしらの意味がある筈だと思っていた光也は、それを知り…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ＠いつも心に太陽を！
16
仁は慶光と光也、二人にそれぞれ惹かれており、ずっと慶光を探しながらも彼が見つかることで入れ替わりに光也がいなくなることに不安を感じている。光也にも、仁を救うのが慶光ではなく光也であっていいのか、でも仁には自分という存在を認めてほしいという葛藤が芽生えている。もう二人の間には友情が芽生えている証だ。そして慶といえば。今にも未来を変えることをいとわず走り出してしまいそうな気配。節ちゃんとの恋の行方はどうなる？やはり光也が来たことで何かしらの変化が起きていると気づいた５巻。2012/05/13
ムック
11
慶！そりゃあ節も怒るよ！ああ、もどかしくとても切ない〜。そしてやっぱり隼人が好き、あのしれっとし具合がよい。2011/02/19
英知＠マンガ専用
6
友達からだったものを集め直して再読。
北白川にゃんこ
3
原首相ー！2021/08/09
李
3
段々と運命に巻き込まれ、逆らえないものに絡めとられてしまって、どうしようもないけどその中でも賢明にどうにかしようとする人の心って素晴らしいなぁって思う。ドンドン話も進んできて楽しくなってきた。2010/01/02
