ツバキ(1)

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ツバキ(1)

  • 著者名:押切蓮介【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
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  • ISBN:9784063762570

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内容説明

マタギの少女が撃つは、人か魔か――!! 山に生まれ棲むマタギの少女・椿鬼(ツバキ)。人間たちの醜い所業が山を穢すたび、彼女は村田銃(シロビレ)を手に彼らの前に姿を現す。その瞳に深い哀しみの色を湛えて――。大自然の狭間に生きる人間の業を描く新シリーズ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさみP

7
なんか続編モノみたいですね、知らなかったです。「ハイスコア~」や「ピコピコ~」と打って変わって、ドロドロと救いのない話で、容赦なしでコワい!そして、椿鬼の太ももがエロい・・・。2013/03/08

麻由

5
田舎社会の因習や人間のいやらしさ等、いくらでもえぐくなりそうなテーマですがこの1巻について言えば思ったよりも普通だったかなあ。短編連作の形式なので、ネタのえぐさを出すよりも話をまとめる事が大きくなってる印象。その分どの話も安定して面白いですが。ヒロインのツバキはミスミソウの春花とはまた別の意味でかわいいです。むっちりした太ももが大変えろい。あとババア怖いよババアwww人間じゃねえよあれwwww2011/04/09

Dash-Checker

4
読む人を選ぶが、力作。寒い山の話なのにものすごい熱量がコマから伝わってくる。主人公以外はとんでもないサイコパスばっかりで呆れるほど。正直、1巻でおなかいっぱい2017/08/11

オジャオジャ

2
ババアと倅がえげつないほど醜い一輪草が良かったな。山姉の話はただただ切ない😢😢😢😢😢2022/07/27

ぎお

2
人間の「業」を討つマタギの少女の話。醜い人間がとてもよく描かれている。どの話も報われない展開で気が滅入る。椿鬼の真っすぐさだけが唯一の救いか。続きも買おう。2013/08/08

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