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内容説明
歌手・水森かえでの曲を書いてきた友人の倉橋早希が、謎のメッセージを残して失踪してしまった。幼き日の思い出を辿り、時間旅行へと旅立ったかえでが見つけたものは…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
49
2018年466冊め。実力派シンガーソングライターと彼女の曲を書いている覆面ライターの友情話が切ない。「三角の窓と白いライン」の設定がうまく使われている。脳内世界で時間旅行という設定でありながら、並行世界が生じていることが明らかになってきた。可愛らしい絵柄でながら、謎の「東京大災禍」や妹の死等のシリアスが物語で続きが気になる。2018/08/09
sskitto0504
10
多重世界出てきましたね。タイムトラベルものらしい展開でいいです。2016/06/29
山茶
8
少しずつ過去がわかってきて、妹が出てきて、ちょっとのめり込みそうな雰囲気ですね。2011/04/04
白い駄洒落王
7
風呂敷を広げ過ぎ。ごちゃごちゃして読み辛くなってきている。あと3巻できちんとまとめる事ができるのであろうか?2013/07/25
何事にも全力で
6
時間旅行に並行世界・・・。これうまく処理してぜひスッキリさせてほしい。次の巻が出る前に、1巻から読み直して状況把握しといたほうが良さそう。せっかくだし、次からはあさがおラボ側の話も読みたい。所長も素敵だがみっちゃんのほうが好きだ。2011/04/06
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