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内容説明
小学校に入ったら、才能も学力もぐんぐん伸ばせる子になってほしい! そのために、今からできることは何でしょう?本書では、小児発達の専門医が「親子で遊びながら、知能を鍛える方法」をアドバイス。言葉や社会性が発達し、好き嫌いもはっきりしてくる「3歳」からはじめれば、うれしい変化が起こります。著者が提案するのは「認知特性(物事を理解する際の特性)」に合った教育。人の顔をすぐ覚える【視覚優位】/おしゃべり上手【言語優位】/1度聴いた歌をすぐ歌える【聴覚優位】など特性を6タイプに分類、脳の働き方や未発達になりがちな能力について、平易に解説します。さらに、「言語操作性アップしりとり」「音マネで聴覚トレーニング」など家でできる簡単ゲームから、「数と重さに強くなるはかり」「パズルで空間認知」など市販のオススメおもちゃまで、脳の機能をバランスよく育てる効果のある“遊び“を、イラストつきでわかりやすく紹介!
目次
第1章 子どものために親ができること<br/>第2章 子どもの能力ってなに?<br/>第3章 我が子の認知特性を知る<br/>第4章 6歳までに身につけたい能力13<br/>第5章 子どもの能力を伸ばす秘訣<br/>第6章 本田家の遊びながらの勉強法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
本読みじいさん
15
なかなか本のようにはいかないがいろなことを体験させたい。2012/06/13
ひろ☆
14
子供の認知特性に合った教育。視覚優位、言語優位、聴覚優位などタイプに合わせて、長所を伸ばす。ゲームに勉強を取り入れる。2014/03/07
トミー
2
子供遊び方や親がすることが記載。親として全てはできなかったが、自分の中で子育ての意識を変えるためになった本 まとめは以下。 ◯親ができること 子供が出す小さなサインに気づく(指なめ、まばたき) 子供の向き、不向きを正しく理解してあげる ◯6歳までに身につけたい能力 言葉の操作(しりとりをする) 視覚認知(間違いさがしをする) 数の概念(割り算は子供用の包丁を使って概念を教える) 大事なことは大人も一緒になって遊ぶ事 2019/01/17
asejun
1
子供の認知発達(ざっくりとしたもの)や、後半の遊び方の一例は取り入れてみようと思った 結局のところ、外遊び含めていろいろなことをやらせるのが正解ということか2020/04/10
SNOOPY
1
これから参考になる遊びが載っていました。親子でたくさん話しながら言葉や想像力を育てていけたらと思います。2014/04/17




