ZERO-SUMコミックス 魔法使いの猫: 2

著者名：喜久田ゆい【著】

一迅社（2016/01発売）

• ISBN：9784758055857

内容説明

ガストは、理央の双子の兄弟・真央を自分達の世界に召喚する。そこにはさらなる協力者がいた。一方、ターニャが魔法王だと知った理央は、彼のこと、世界のことを知ろうと努力し始める。そんな時、城に何者かが侵入する。刺されそうになったターニャを守ってその身で剣を受けた理央の目の前に現れたのは、なんと真央だった…！大人気・エゴセントリックファンタジー、第2巻登場！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[チューリップ]

生まれ変わった時に2人になった系なのか。まだ前世の繋がりが残っているから死にそうになった時に救ったという事なのかな。真央の方はもう全部事情を知っているだけに理央がどっちにつくかで話が色々変わっていきそう。

2017/09/08

[佳蘋（よし）]

借り本。読むの止めようかなと思ったら、「僕たちはヒラリオなんだよ」と爆弾投下。止めるに止められないじゃないか！

2012/10/26

[日向＠バトラビッツ全力応援]

ターニャはやっぱ男か。リオ＋マオ＝ヒラリオなのか！リオはヒラリオの身体、マオは魔法と記憶を持ってるって感じなのかなと思った。

2014/08/18

[らっきょ]

カラー絵の綺麗な人だなぁ…。

2012/09/25

[葉桜]

衝撃の展開…！理央と真央がヒラリオで、魔界の人間だなんて…。ということはヒラリオは契約を果たしてもらえなかったんでしょうか？そして下界で生まれ変わらせた？でも何故真央だけ記憶があるのでしょうか？益々謎です。

2012/01/19