花とゆめコミックス<br> いっしょにねようよ 4巻

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花とゆめコミックス
いっしょにねようよ 4巻

  • 著者名:高尾滋【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2015/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592192145

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内容説明

古白によって無断で七ツ星学園に転入させられていた一子! 新たな学校で一子は、霊感を持つ古白が「木戸様」と呼ばれ恐れられていることを知る。更に教師・ど九鬼から陰湿な嫌がらせを受けている古白。古白の不器用な愛情を知る一子は九鬼に反論するが、目を付けられて!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロ@いつも心に太陽を!

36
ヒロイン・いちこちゃんが好き過ぎる・・・!「目でたしなめる」「女をなめるな、と古白をふむ→でもそのあとで顔を真っ赤にして悔やむ」「特殊なことは邪魔ではない、と言える」「抱きしめられるより抱きしめたい発言」等々、ツボりすぎてどうしよう!!か弱そうな外見とは裏腹に、実は誰よりも強く、優しい。古白は必ずいちこちゃんに救われると思う。お面かぶってても古白の感情が伝わってくるよね。でもってラストの紙袋越しのキスは萌えましたwwしかし、高尾作品ってなんでこんなに私のドストライクをいくかな〜。本当に大好きな作家さん♪2011/02/28

呉藍

31
セクハラ発言と行動の多いこと(爆笑 でも一子、たしかにそのパンツはないと思うなあ……。九鬼の本性にゾッ! 古白も相当ですが、「いっしょにいよう」だなんて一子が健気すぎるっ。ラブコメじゃないだろー、とツッコミつつ、どうなっちゃうのか興味津々。2011/04/07

exsoy

24
色々怖い巻だった。先生はもちろん、「女をなめないで」のいちこしゃんとか(笑)2011/02/21

のほほん@灯れ松明の火

22
九鬼先生が、すっごく怖かったです。 生きてる人間の方が古白にとっては、よっぽど ひどいことをしてきたのかも。 今回、「彼方から」のイザークとノリコ、「フルバ」の夾と透を思い出してしまいました。2011/02/21

Romi@いつも心に太陽を!

14
高尾作品の中でも情緒不安定度が振りきれてますね。古白もだけど、九鬼先生怖いよ~!九鬼にブチ切れた古白はなかなかオトコ前だったと思うw 一子は巻数を重ねるごとに強くなってますね。女なめないでよ、とか(笑) 古白がいるからこそなのかな。母性本能(笑)力ってのは使い方で如何様にもなってしまう。古白のマイナスに傾きがちな「特殊さ」を、怖くても全部受け止めきれるようになれるよう、頑張れ!「抱きしめたいの」とか「いっしょにいようよ」とか、一子の癒し発言に人間性が表れていてホッとする。2011/02/24

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