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内容説明
ついに心の壁を打ち破って、子供が見えるようになった一子。一方、古白にも仮面の奥に隠された複雑な過去がある。が、一子の優しさに触れ、徐々に古白のこころに何かが響き始める。そんな時、館に通り魔強盗が押し入って寅次郎が捕らえられる! 一子が身代わりになるが…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
12
古白は小さい時から優しい子だったんだな。その頃のまま身体だけ大きくなって心が成長してない感じ。愛されたい、寂しいって感情が溢れ出てて抱きしめたくなる。2016/08/01
exsoy
11
さみしいから、むなしいから、だから「いっしょにねようよ」。良いタイトルつけたよなぁ。2009/12/22
北白川にゃんこ
5
疑似家族モノなんだよな2021/10/12
呉藍
5
古白が躊躇なくいちこに手を差し伸べるのは、自分もそうされたかったからなのかな。チビ古白は壮絶です。ああいう子供、目の前にいたらどうだろう。あの過去からどうやって今の同居状態になったのか、今後明かされるそれは楽しみなような、いやいや怖いですね。そして、いちこは強かった。ときどき周りがびっくりするくらいに優しくてしなやか。2010/10/15
Romi@いつも心に太陽を!
5
お面少年、古白の幼少時代が明らかになり始める巻。見たくないものを見ないように・・・彼はあの頃のまま、まだ子供のままなのかもしれない。一見、ぽや〜んとしたいちこがしっかりしてて頼もしい。母親と何があったのか…次巻が待ち遠しいです。余談ですが、水着に萌えてた古白と、お面越しにチューした古白可愛かった!笑2010/06/13




