花とゆめコミックス<br> いっしょにねようよ 2巻

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花とゆめコミックス
いっしょにねようよ 2巻

  • 著者名:高尾滋【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2015/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592185642

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内容説明

ついに心の壁を打ち破って、子供が見えるようになった一子。一方、古白にも仮面の奥に隠された複雑な過去がある。が、一子の優しさに触れ、徐々に古白のこころに何かが響き始める。そんな時、館に通り魔強盗が押し入って寅次郎が捕らえられる! 一子が身代わりになるが…!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ako

12
古白は小さい時から優しい子だったんだな。その頃のまま身体だけ大きくなって心が成長してない感じ。愛されたい、寂しいって感情が溢れ出てて抱きしめたくなる。2016/08/01

exsoy

11
さみしいから、むなしいから、だから「いっしょにねようよ」。良いタイトルつけたよなぁ。2009/12/22

北白川にゃんこ

5
疑似家族モノなんだよな2021/10/12

呉藍

5
古白が躊躇なくいちこに手を差し伸べるのは、自分もそうされたかったからなのかな。チビ古白は壮絶です。ああいう子供、目の前にいたらどうだろう。あの過去からどうやって今の同居状態になったのか、今後明かされるそれは楽しみなような、いやいや怖いですね。そして、いちこは強かった。ときどき周りがびっくりするくらいに優しくてしなやか。2010/10/15

Romi@いつも心に太陽を!

5
お面少年、古白の幼少時代が明らかになり始める巻。見たくないものを見ないように・・・彼はあの頃のまま、まだ子供のままなのかもしれない。一見、ぽや〜んとしたいちこがしっかりしてて頼もしい。母親と何があったのか…次巻が待ち遠しいです。余談ですが、水着に萌えてた古白と、お面越しにチューした古白可愛かった!笑2010/06/13

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