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内容説明
本書は「契約率99%」という脅威の記録を誇った「営業の神様」が語る、どんなものでも、即決させる営業方法を説いたものです。
世の中の多くの営業マンは、商品をお客に「買ってもらう」という態度になっています。しかし著者の加賀田先生は、本来営業とは「自分がよいと信じた物を相手のために断りきれない状態にして売ってあげる誘導の芸術である」と定義しています。お客のために「売ってあげる」営業マン、お客から感謝される営業マンになるための考え方、テクニック、セオリーが満載の一冊です!
目次
第1章 営業とは「売ってあげる」仕事である―哲学編(営業マンの運命を分けるのは、「考え方」である 「営業とは何か」 ほか)
第2章 即決させる営業―セオリー編(アプローチ 人間関係 ほか)
第3章 抵抗は真に受けるな―抵抗切り返し編(お客の抵抗は真に受けるな 相手の言葉のプラスとマイナスを考えよ ほか)
第4章 相手を意のままにあやつる―極意編(愛対意識 当然意識 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜間飛行
62
たとえA商品がダメでもB商品なら相手の役に立つかも知れないと考え、買い手に合わせてプラスに持って行くという考え方は参考になった。だが《私はうそをつかない。私はお客さんのためにいいものを売ってあげる。私は青い鳥である。福の神である。~売らずに帰ることは罪悪である》という考え方は宗教に似ていて、営業成績が伸びたとしても私は賛成できない。営業マンが粗悪な商品でも何かいい所があると考え、自分の商品に誇りを持つのは良い事だけれど、お客に選択させないような誘導術は怖いと思う。物の売り買いについて改めて考えさせられた。2017/02/18
san0604
15
ビジネス書にしては 読みやすかったけれど・・・。心構えとしては、悪くないが これ実践するのは無理があるし こんな商法はあまりに、えげつないと思った。参考までに かな。2020/05/24
しゅうと
14
営業マンは必読です。やる気出ます。2023/01/04
mstr_kk
11
仕事のために読みましたが、これはオススメです。実用書としてではなく、不条理ギャグ小説として。エキセントリックすぎる内容と、パワフルすぎる文体。会社で読んでいて、笑いを押し殺すのに必死でした。2017/01/18
ケルトリ
7
営業とは”売ってあげる”ことを言う。決して「いかがですか?」と言ってはいけない。相手にメリットがあることを伝え、相手がうれしいと思う、これが正しい営業である。2020/04/18
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