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内容説明
暴言も、偏屈も短気も全部。こんなに厄介な男を、これほど愛しく描ける作家は、この人（入江喜和）しかいない。キョーコさんという素敵な女性と結婚した先生（現ダンナ）に片思い続行中のやすこさん高校生のころ。苦しさのあまり、一度は二人から離れようとしたけれど、妊娠したキョーコさんのため、家事手伝いを続けることに。それが、大好きな先生の幸せになると信じて――。「なれそめ編・第2部」後半、緊迫の展開!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さりぃ
4
感想は最終巻に。 いいね、は最終巻だけでいいですよ(*´▽｀*) いつもありがとうございます☆2018/12/18
烏鳥鷏
2
ほぼ馴れ初め回想。 若い頃の夫ヤバイ編。 生い立ちからバブみを求めて暴れがちなのはわかるが、十分オギャってるんだから現代編ではもっと丸くなってくれ2018/02/04
zuccalove
2
いちずなやっちゃん。かわいいわ。ますます展開が気になります。2018/01/03
アイアイ
1
やすこさんは菩薩さまだよ・・すごいよ彼女は・・！2014/08/18
える
1
なれそめ編のオチが読めず面白かった！やっちゃんの最後のハガキでの喜びようはとてもかわいかったけど、その他の人々の嫌な所・黒い部分がすごく出てて憂鬱にもなった。2011/09/10
