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内容説明
ヤクザが出版社を立て直す!? 「俺、出版社の社長やるからよ。おめえ役員やれ」――ある日組長から命令された阿岐本組の代貸、日村誠司。出版不況の中、漢字もロクに読めないヤクザが経営不振の出版社を再建できるのか!? 今野敏の平成任侠道、ここにあり。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k_samukawa
2
追い込みを依頼された町工場の技術に目をつけて、フィギュアを作らせる……とか、微妙に現代的要素を混ぜたことでより一層悪魔合体感が増している二巻。出版要素は若干減ったけど、『サラリーマン金太郎』の出版業界編に較べたら、こっちの方がどう考えてもあらゆる面で上。続き楽しみです(^_^)2010/12/07
ha-g1
1
むー、任侠ならではの見せ方に力を入れすぎて、出版パートのご都合主義も相まってそんなに面白く伝わってこなかった。題材がぶっ飛んでただけに残念(´・ω・`)2012/10/27
古海石
1
多分3巻中最もカオスってると思われる巻、てか今野氏も渡辺氏もオタク系の知識が多分あまり無いと思う2012/04/09
かやま
1
前に立ち読みしたマンサンの話はこのエピソードだったか。せっかく出版社ネタの話なんだし、その辺も展開に絡めてって欲しい。2010/12/03
ゴロウ
1
ヤクザとしての矜持、平成の任侠道。「あやうく涙を見せてしまうところだった」。2010/11/30