あたらしい朝(2)

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あたらしい朝(2)

  • 著者名:黒田硫黄【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2014/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063145557

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内容説明

ヒットラーの台頭、ナチスの暴走、全世界に広がる戦火。無垢なチンピラを叩きつぶさんと時代の荒波がこれでもかと押し寄せる。1930年代のドイツでチンピラ的青春を謳歌していた若者、マックスとエリックが、ふとしたきっかけで海軍へ。しかし、2人は時代をナメていた。寄港先の横浜で遭遇した大爆発事件で、箱根での待機を余儀なくされたマックスたち。黒田硫黄の描くチンピラ兵隊青春記、ついに完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あさひ

2
何だか面白くなかった。一巻からかなり経つからかな。硫黄は好きだけど。2014/07/31

shio_mori

2
「2巻で完結?! やっぱり体調不良か…無念」と最初に思った。いざ読んでみて、駆け足感はあるけど、作者として描くべきものは描いたという意思を(あとがきなどから)感じる。いい戦争マンガだ。オタク×青春×人生哲学「誰だって何かを失い、そしてあたらしい朝がくる」2011/01/02

kinako

2
墨絵の良さを使った演出が映画のよう。黒田硫黄はこまごまとしたところまで妙に私の壷なんです。何か人の役に立つような、朝から人々のためにパンを焼くようなそういう物になりたいけれど、パン屋しか思いつかないや、のマックスに妙にいれ込んでしまいます。そしてまだまだマックスとエリックの未来は続く感じがよいおわりかたです。2010/12/08

不璽王

2
おもしろいなー、やっぱおもしろいな~と、思いながら読む。散々待たされたけど、満足。終わり方に文句なくもないけど、満足。2010/11/24

みきこ

1
マックスはどこに行っても生きてゆけそうだなと思った。次は「茄子」読むぞー。2014/12/13

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