チームあかり

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チームあかり

  • 著者名:吉野万理子/宮尾和孝
  • 価格 ¥1,287(本体¥1,170)
  • 学研(2014/03発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784052032943

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内容説明

体は弱いけど、卓球を愛する気持ちはだれにも負けない。ミチルは、体力をつけるためマラソンを始める。大滝コーチが女子部も見てくれたり、卓球カフェのメンバーでクラブチーム結成の動きもありあわただしい。そんな中、ミチルは無理をしてしまい……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さおり

40
図書館にて。スタートはこんな感じで児童書だったんですね。宮尾さんの絵、結構好きなので、文庫版にも挿絵を入れてくれたら良かったのになぁ。コーチの髪、かなりもじゃもじゃだなぁとか、裏表紙のミチルは可愛すぎやしないかとか、文庫版とは違う感想が湧き出します。そして、こっちも買い揃えたくなる。2017/02/09

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

8
女子卓球部のキャプテンになったミチル。身体は弱いけど誰よりも卓球の事が大好きで・・。シリーズ第4弾。今回は女子卓球部のお話でした。リレーのバトンを渡すように続いていく感じがいい。ミチルが身体が弱いなりにも自分にしかできない道を見つけることができて良かったです。まだまだシリーズとして続いていきそう。続編が楽しみです。★★★2010/12/02

titti

5
ミチルちゃんが主役になり、少しふいんきが変わったような・・・でも、とても面白かった。2017/08/06

ゆにす

5
このシリーズ大好きです。ついに、女子部のお話でした。ミチルと純のような存在ってすてきです。こんなに立派でなくても、自分にできることを考えられる人になりたいって、読んだ子どもたちが思ってくれたらいいなぁ。どの巻も卓球の技術的なこともきちんと含まれていたから、この巻途中までだと、卓球の話しが少ないなぁと思っていたら、最後の試合のところでたたみかけるように出てきて、迫力でした。(私が卓球知らなさすぎだからかも)次は陽子の話しが読みたいな。2011/05/20

刹那

4
あかりってこが主人公かと思ったら、ミチルが主人公でした。灯台の様なあかりになるっていう事でした。2018/09/03

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