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内容説明
ドラマのロケ地巡礼が趣味の三谷は、旅先の廃駅で謎の光球に遭遇し意識を失ってしまう。次の瞬間、三谷は自宅で目を覚ました。起こしてくれたのは、妹のハナだった。翌日から三谷は再び日常生活に戻り、ハナはいつものように三谷の身の回りの世話をするが、その度合いは兄妹という関係を超えるくらい密接(?)なもの。そんなハナに対し、三谷の同僚の松木は疑問を抱き始める。その矢先、再び三谷は意識を失い、ハナは謎の機器を用いて三谷を介抱しはじめる。ハナの正体はいったい何者なのか!?三谷はそれを確かめるべく、再び廃駅を訪れる。そこで待ち受けていたのは、想像を絶する三谷とハナの出会いの記憶だった…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
22
うーん、続きがありそうな終わり方になってるが後付が2010年発行になってるからこれで完結なんだよな~。もう少し先を読みたかったな~。続編とかでないかな~。2013/09/13
こたた
8
ベテラン星里もちるさんの真骨頂。ひとつひとつの情景描写やコマの繋がりに安定感が抜群。並の漫画家にはまとめられない破天荒なSF恋愛コメディだが、あえて外郭を削ることで読者が入り込めるよう計画している。これこそセンスあるベテランの本気のしるし。何より感動的なのはキャラクター造形。シリアスとコミカルが混交する豊かな描画を始め、セリフの選択、役割設定などトータルで、登場人物の誰もが愛すべき性質をまとっている。主要4人への愛着は他の漫画にはありえないほどだ。一瞬で仲間になりたいと思えるし、恋にだって落ちそうになる。2011/09/29
フォレスト
5
主人公とハナの秘密があっという間に友人及び好意を持たれている同僚の2人に知れてしまい、少し不思議レベルの日常三角関係ラブコメ路線に突入か?と思いましたがそうでもない。SF的展開、特にハナの負わされた使命(というか宿命)は今後に影を落としそう。ますますこれからが気になるSFラブコメだ。切ない最後になりそうな気がするという意味で。2010/10/11
イーダ
4
これに出てくる人たち、みんな良い人ばかりで安心して見られます。三谷にどんどん惹かれていくハナが痛々しい。任務を終えて戻ってきたハナですけど、最後のコマに出てきたハナは別人…?これ、登録してから400冊目になりました。2014/01/25
徳右衛門
4
[星里もちる:著]初っ端から正体ばれちゃった。でも、この方が話の展開が早くていいか。最後のコマで一人たたずむハナは何を思っているのか気になる。巻末の広告ページ「輝く恋の大三角形!」てフレーズがちょっと小っ恥ずかしい。2010/10/03
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