白泉社文庫<br> デーモン聖典(サクリード) 3巻

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白泉社文庫
デーモン聖典(サクリード) 3巻

  • 著者名:樹なつみ【著】
  • 価格 ¥669(本体¥609)
  • 白泉社(2015/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592888574

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内容説明

ミカの前に突如現れた、凄まじい霊圧を放つ霊的存在は、最強のデーモン“赤龍”であった。“赤龍”はK2のことを知っているらしいのだが、彼らの関係とは!? 一方、SMICが主導するデーモンを殲滅するためのAユニットへ、広告塔としての参加を持ちかけられていた閨人は、自身が最前線で戦うことを志望する!! そしてK2を異性として意識し始めたもなに、ミカから“鎖”と“聖典”の秘密が明かされる!! 衝撃の事実を知ってしまったもなは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ako

8
もなはK2の聖典だと思うので恍惚の死で終わるような予感…ずっとこのままではいられないんだろうけどそれは悲しいな。閨人が広告塔をつとめるAユニットによって侑君が鎖だとバレ、鎖ばかりを集めた場所に連れて行かれる。気持ちの悪い集団で、侑君にはこの中に入って欲しくない。ヘルムートを異常に恐れる忍は過去にどんなことをされたのか気になる。2014/03/09

蜜葉

6
このシリーズはあんまり引き込まれないけど、イケメンが多い。ちょっと根拠が浅い所があるのが気になる。2015/03/09

まりもん

6
K2が成長して反抗期を迎えるとは・・・あの睡眠で?予想外な展開だ。 りなの逆行症候群も止まっているがまだ成長が出来ていないので不安は大きい。2011/06/02

MamaxKoko

3
必ずしも「聖典」は恋人とは限らない。家族、友達なども含めて「愛」=「聖典」奥が深い…2012/05/27

ふうてんてん

2
だんだん大人になっていくK2がいい。2015/01/31

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