内容説明
さつきまでもが鞘の主となり、ますます不安の種が増えてしまった伊織。そんな彼に、敵対関係にあると思われていた由良健二とマラハイドが接近してくる。イソウドの強引な介入により、他の吟遊詩人たちもそれぞれ妖精の書を巡り行動を始めたのだ。北への旅路を往く男爵、頼通とルテティアの前に姿を現すラ・ベル……。対照的に、不本意な戦いを続けることへの疑問が膨らむ伊織だが、突然のあの男の声に感情を抑えきれず――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KEI
10
購入。本筋より、まさかの健ちゃん・まーちゃんにテンション最高潮。もくもくとホットプレートでスパムを焼く姿(しかも無表情で)を想像するだけで和む。またこの二人で短編組んで欲しい。 そして次に気になるのは伊織と常葉先輩の関係。美術準備室片付け中の挿絵で、先輩の頬にほのかに朱が差しているのが、彼女の気持ちを雄弁に語っている、と思いたい。薬子先生が頼通を庇い、常葉が伊織を庇って・・・とかベタすぎるか。2010/08/29
彩雲
6
上位存在的なミンストレルとの本格的な戦いが描かれる巻。そしてイソウドの卑劣っぷりがまた素晴らしい。これぞ確信犯。はよ死ねw。一方、ケンジとマラハイドのペアは素晴らしく魅力的なキャラになってきた。初登場時からは全く予想もできなんだ。こういうの痺れるのぢゃよーぢゃよーぢゃよー。よく生き残らせた!担当GJ!よく担当の意見を採用した!作者GJ!そして珍しく感情に流されそうになる伊織。その伊織を説教する大人な頼道とその正論を受け止める伊織が素晴らしい!!あと、古田教諭が意外に良い味を出していると思いました。2012/08/24
alleine05
6
第五章の出ていこうとするときの伊織の台詞が印象的。こんな思いも抱えていたのね。そりゃこういう状況じゃ無理もないよなぁ。普段の言動からは予想もできなかった一面だった。2010/09/02
史
4
あとがきで未来のネタバレは凄く萎えますよ。だってこの時期のラノベじゃねえ……。はあ。やっと勝ったんだけども、あとがきが最低なのでものすごくガッカリしております。本当は読書メーターで延々不満を書くくらいならそのままギブアップした方がマシだとわかっているんですがね。ネガティブなことを書かせないでくださいよ本当に。ここまで来たらもう「なぜ書き下ろしライトノベルはネット小説(なろう系)の後塵に拝したのか?」という例として読み続けますけどね……。2026/05/28
た〜
3
主人公の幼女育成成果が出始めたかな2012/11/21




