宙のまにまに（８）

著者名：柏原麻実【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063106794

内容説明

かつて暮らした町に引っ越し、高校生になった朔（さく）は、幼なじみ・美星（みほし）に引きずられ、創部間もない天文部の一員に。いろんな体験をしながら、天文部も早２年目の秋。嵐の文化祭を終え、待ちに待った修学旅行！　２年越しの朔への片想いを成就させるべく、蒔田姫（まきた・ひめ）、沖縄を舞台に一世一代の恋の告白なる、のか!?　そして受験モードに突入した、美星ら３年生の進路は？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

沖縄修学旅行編、姫ちゃん少しは報われたかな？グリーンフラッシュは何度も挑戦したが私は見たことない！(>_<)フーミンメインの話しはスゴく好き。江戸川妹かわいい。兄貴頑張れ！

2017/09/18

[東西]

修学旅行で姫ちゃん頑張る…沖縄ならではのいい演出ですね　そして、美星達はそれぞれの進路へ向けて頑張る、と　いよいよクライマックスですね

2013/03/16

[Masa.H]

修学旅行にはあまり良い思い出はない。スキー合宿でホテルに缶詰だった。　高校の修学旅行という一大イベントがこれだなんて泣ける...

2017/11/02

[北白川にゃんこ]

それぞれの物語を終わらせつつ…受験だ！

2022/08/31

[りつか]

いつの間に！と思いながら借りた。バランス悪い受験勉強ってどっかできいた言葉だなーあははーって思いつつ読んでた。江戸川くんいいよ江戸川くん。【時計台】

2010/09/19