内容説明
大好きなパパが死んでしまった。松木尚二は妻の佑子と九歳の娘・千絵を残してビルの屋上から飛び降りたのだ。お通夜が終わった夜更け、千絵は祭壇の前で死者を甦らせる魔術を実行する。何も起きず諦めかけていたとき、部屋の明かりが消え一陣の風が吹き抜けた。すると……。微笑ましい父娘の愛が奇跡を起こす。(表題作) 斬新な着想で展開するモダン・ホラー傑作集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
107
家主、家庭教師、遅れて来た客の3部作。 家主は、なぜかあわない家主のいるアパート。 恐怖小説(ホラー)のような話だと思ったら、 「モダン ホラー傑作集」 と小さい文字で書いてある。 よく見ずに買ってしまいました。 本当は恐怖小説(ホラー)は嫌いです。 赤川次郎の恐怖小説は、人間味があるので、なんとか最後まで読めます。2011/04/09
クローバー
3
不思議な感じのミステリーで、一気に読めました。2011/06/19
ペケコ
2
★★★☆☆ ::: モダンホラーを基調にした三作品を所収。ちょっとだけエグいホラーの「家主」。共感できない不純なファンタジー・ホラー「遅れて来た客」。お勧めは、謎解きとホラーのバランスが秀逸の、オカルトチックなミステリ・ホラー「家庭教師」。2010/06/30
あひる
1
「遅れて来た客」が一番面白かった2011/06/10
haru_QP
1
ミステリだけど思い切り非現実的な設定が赤川次郎らしい。シリーズものと比べてもより物語色が強くて、相変わらずさらさらっと軽く読めて良い。2020/12/13




