殺人はそよ風のように

著者名：赤川次郎

光文社（2012/06発売）

• ISBN：9784334747497

内容説明

アイドル歌手・星沢夏美（ほしざわなつみ）が自殺未遂し入院した。熱狂的なファンである本堂克彦（ほんどうかつひこ）は妹の千絵と病院への潜入を試みるが失敗。帰宅しようと停めたタクシーに無理矢理乗り込んできたのは、憧れのアイドル！　病室からマネージャー永原幸男の死体が発見されたことを知った二人は夏美を匿（かくま）う。一週間後に用意された新曲発表の舞台。そこに彼女は現れ、真相は明かされるのか？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かいちゃん]

んー、読み込みができていないからなのか納得できないところがいくつか。。。。でもあえて読み返そうとも思わないかな。赤川ファンには申し訳ないけど。

2019/09/18

[kinki]

自分の人生

2012/10/25

[かしこ]

あっさり読めるミステリー。赤川次郎さんの作品は、そんな感じ。こんな兄妹いたらいいな。主人公たちが強くて、優しいのが赤川次郎作品の特徴だなあ。最後にアイドルって大変なのね。

2011/02/21

[ペケコ]

★★☆☆☆ ::: アイドル歌手が殺人事件に巻き込まれる青春ミステリ。スピード感があり、意表を突く展開は、赤川センセの真骨頂。もう少しストーリーに厚みがあれば、映像化に向いたエンタメ作品になるだろう。オペラの楽曲がモチーフであり、クラシック好きも楽しめる一冊。

2010/03/30

[ぷち]

タイトルと内容が全然関係ない（笑）

2013/09/09