C★NOVELS<br> 碧海の玉座3 ラバウル沖海戦

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碧海の玉座3 ラバウル沖海戦

  • 著者名:横山信義【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 中央公論新社(2012/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125011127

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内容説明

ガダルカナル島を占領した米軍は英領ラバウルへの空爆を開始。さらに米南太平洋艦隊が、英軍の防空網を崩すべくラバウルを囲むレーダー陣地攻略に出撃する。迎え撃つ日英協同作戦の成否は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みずい

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史実のソロモン海戦みたいな海戦が連続する巻。1~3巻まで読んで改めて思いましたが、やっぱ登場人物が幼いな…。40代の艦長も50代の司令官も、「当艦のライヴァル、〇〇級と戦えるな」「〇〇にしてやられるとは!」等々、高級士官とは思えない発言を連発するのがちょっとなぁ…。丁字戦法に過剰にこだわる日英米の指揮官たちや、錯綜しない夜戦など、もうちょっとリアリティを…と思いました。2015/03/26

Meistersinger

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ドロドロの殴り合い2010/05/31

池田羽衣

0
 日本軍がもう少し頑張って発言していれば、第八艦隊が勝っていたかもと思いましたよ!  ジョンブルめ少しは日本の言うこと聞けよと思いました。2010/05/26

YS-56

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8艦隊不遇。気づけばすっかり帝国大海戦の世界ですね。今後はやっぱり日の丸つけたスピットや、青赤ラウンデルの彗星、天山っていう展開なのかな…。2010/05/23

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