内容説明
定年退職後、６８歳の時にスペインのバルセロナ市で州政府公認観光ガイド資格を取得。観光案内の仕事を通して出会った多くの人々との交流やバルセロナの不思議や面白さを描いたエッセイ。
目次
第１部 すべての道はバルセロナに通ず―サラリーマンからスペインの大学に入学、カタルニア州公認観光ガイド資格取得までの歩み（バルセロナとの出会い カタルニア州公認観光ガイド試験奮戦記 大学入学騒動記）
第２部 バルセロナを旅する―街の魅力と見どころ（バルセロナの魅力 国立カタルニア美術・博物館 ピカソ バルセロナ街の風景 バルセロナ生活の情景）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hitbari
1
興味があれば、どうぞという感じ。2018/05/10
Rino Terashima
0
夏に一度読みましたが、この12月、スペイン旅行行くことが決まり、再読。著者が公認ガイドになるために、かなり勉強されたことはこの本からわかりました。2012/12/19
とおたん
0
定年退職後スペインの大学に通い様々な難関を乗り越え、カタルニア州公認観光ガイド資格を取得した筆者の生き方に感服した。バルセロナの観光案内も普段は見聞きしない側面からの情報もあり楽しく読める。2012/04/09
