月刊コミックアヴァルス NOBLE SAVAGE（１）

著者名：さとがねしょう

マッグガーデン（2013/12発売）

• ISBN：9784861277191

内容説明

悪代官退治から飼い猫・迷い犬探しまで、『目安箱』に投函された事件はなんでも引き受け奔走する平蔵。お目付け役の雪之丞と級友の源内、音吉を巻き込み日夜町を飛びまわっていた平蔵の耳に、町人達を戦かせる女幽霊の噂が飛び込み…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

noble savageってnoblesse obligeと同じ意味かと思ってたら違ったんだね（”高貴な野蛮人”という意味らしい）。タイトル通りだったのねん。

2012/09/15

[奏都@感想補填中]

表紙・あらすじに惹かれて購入…したはず？(曖昧　ユキと平蔵は只悪友(？)としてつるんでるのかと思いきや主人と目付けとは。目付けのが表紙でアップなのはどうなの？(笑)　幽霊の話は展開が面白いけど、後半の盗賊云々は設定や伏線らしきものが詰まり過ぎて収集つかない状態。兄貴とか負傷とかもっとあとでも良いのでは？って思ってしまう。キャラは…ユキはかっこよくて、音吉は可愛くて好き。源内もいい味出してる…のに肝心の平蔵の暴走が妙に引っ掛かるなぁ。カバー裏のもふもふウサギは欲しいです！

2010/06/19