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内容説明
生き延びる事が、亡き者たちへの弔いなのだな――。死闘の末、ゾンビで溢れかえる天目山の地下要塞からの脱出を果たした紗羽姫と護衛の達人集団・赤葬兵。一行は山本勘助の指示により越後を目指して極限の逃避行を続ける。だが、その背後にはゾンビよりも恐ろしい徳川家の暗殺部隊・刻怨軍が迫っていた――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三田主水
1
ここまで来て一気に物語のテンションが落ちた印象。ゾンビの正体がわかり、閉鎖空間から脱出して、ゾンビより怖い敵が出てきて…と、ゾンビが物語の中心でなくなってしまったのが残念2010/02/25
大臣ぐサン
0
全ての苦痛を快楽で溶かすのじゃー2014/03/05
八房
0
褌ェ…2011/03/19
くらた
0
大覚様の紳士的言動つ「我が魔羅より出でる聖なる子種は――万病に効く神の薬であるぞ!!」2010/03/29
吉兆
0
ゾンビが状況であり、そこに生きる人間の本性に焦点が当たり始めたあたり、実に正しくゾンビものである。2010/03/04