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内容説明
姫さま…最後まで諦めること無きよう――。ゾンビに囲まれた狂信者の村からの脱出を図る、武田家の跡継ぎ、紗羽姫と護衛の達人集団・赤葬兵。だが、乱戦の最中、徳川軍の暗殺部隊・刻怨軍、に紗羽姫をさらわれてしまう――。家康は?信長は?そして赤葬兵たちの運命は?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉兆
2
「時代劇アクション+ゾンビ」の基本路線にはブレなくエンタメ度も高い。2010/11/10
大臣ぐサン
1
タイトルからイロモノだと思ってましたが、意外と硬派で面白い。熱い漫画でござった。2014/03/05
三田主水
1
これまでの巻でストーリー的には書くべきことは書いてしまったのでは…などと思っていた私が浅はかでした。最初から最後まで人間とゾンビ、人間と人間、そして…の死闘また死闘でただただ圧巻。文字通り生死を超えた武士の、男の生き様に圧倒されました。ホラーもののお約束、ラストに…も無茶苦茶なインパクト!2010/10/24
橋本
0
ゾンビ物はなかなか漫画はないけど、戦国時代とのミックスと発想はスゴい作品だと思います、生き残りそうな人、死ぬフラグの立ってる人、ラストは色々と…となりました。2010/12/22
猿山リム
0
5巻なので基本構造は割愛。 完結巻。 ゾンビの文法を無理矢理戦国時代の合戦の敗戦の逃走劇に持ち込んで、全然馴染まないのに無理矢理展開させて、ご都合にご都合を重ねて纏め上げた雰囲気を作った印象。 戦国時代にゾンビパニックを持ち込むにしても、もっと見せ方があった気がしてならない。 この物語でも、もっと丁寧に舞台と設定を説明して、人物がじっくり考えて状況の最善手をたたみかけるような作品だったら楽しかった気もする。 凄い武芸の達人が基本力押しで行くだけだしね。 正直ゾンビの必然性も無かった気がする。2022/06/11