ひまわりっ ～健一レジェンド～（１３）

著者名：東村アキコ【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063728828

内容説明

ダブル健一(けんいち)主演！　劇団ひまわりっ、千秋楽!!　蟹江(かにえ)センパイの協力によって、なのは(節子)の魔の手を逃れたアキコと健一２号。思い出の植物園で二人きり、ついにアキコは自分の気持ちを伝えようとするが……!?　コント仕掛けのアキコの恋、怒濤のラストスパート！　でも、ほとんど副主任(リーダー)の独壇場!!　しかも、この期におよんで新キャラ、天才デザイナー・ヒマダ登場!!!　ありがとう、そしてGOOD-BUY！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のの]

久々に読んだけど、やっぱ猿渡リーダーの統率力と空想力すごい。そして事務服が似合う！ こんな人が職場にいたら仕事すすまないだろうなー。いいなー。東村アキコには中毒性がある。

2018/07/19

[憲法記念日そっくりおじさん・寺９条]

楽しい漫画だった。満足。

2011/10/02

[rakukko]

全13巻は少し長いと感じたが、サブキャラがギャグを連発しながら話を進行させこれまたサブキャラ２人のまんが道がメインストーリー、でちょこっと主人公の恋愛その他という、とっちらかりにも程がある自由さで最後まで突っ走ったのは素晴らしい。この作品の魅力については後書を読むのがいいと思う、とても良い後書。

2014/04/04

[さとちん@脊椎オパ3/10参戦]

ふふふ（笑）。色々カタがついて良かったです（笑）。副主任の差し入れの夢も叶ったし『ペーの一族』がまた（笑）。信頼関係が大ウケなのも良かったし、本のタイトルの由来も解ったし。更に、最終巻にして『私は黒木がキライ』と言うことに気づきました（笑）。総合して最終巻は面白かったです。結構周りでは最終巻酷評ですが大丈夫！『うちのヒマダは天才なんで☆』

2011/08/16

[靖]

最終巻はもう猿渡さんワンマンショーのよう。

2010/03/05