角川文庫<br> 月夜の料理番―包丁人侍事件帖〈4〉

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角川文庫
月夜の料理番―包丁人侍事件帖〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041024317
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

江戸城の台所人、鮎川惣介は八朔祝に非番を言い渡された。料理人の腕が試される日に、非番を命じられ、納得のいかない惣介。心機一転いつもと違うことを試みるが、上手くいかず、騒ぎに巻き込まれてしまう──。

内容説明

江戸城の台所人、鮎川惣介は、一番の腕の見せ所である八朔祝に非番を言い渡されてしまう。夫婦喧嘩も引き金となって、気落ちしながら日本橋を歩いていると、身投げしそうな大奥女中がいた。案じた惣介は、何とか思い留まらせる。一方、近所の長屋に大量の小判が撤かれ、世間を騒がせていた。下男として雇った麦作が犯人ではないかと怪しんだ惣介は、幼馴染みで大奥添番の片桐隼人と共に、麦作を見張ることにしたのだが―。

著者等紹介

小早川涼[コバヤカワリョウ]
三重県伊勢市生まれ。愛知教育大学教育学部教職科心理学教室卒業。高校時代より古典と日本史が好きで、特に江戸に興味を持つ。日本推理作家協会会員。三重県文化賞文化新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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