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内容説明
「わたし、あーちゃんのことが好き」ふみから突然告白されて、戸惑うあきら。気持ち悪くなんかない。ただちょっとこわかった――。少女たちの心が揺れて交錯するなか、舞台「鹿鳴館」が幕を開けます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
27
【再読】井汲さんの鹿鳴館での台詞と自分自身の気持ちが重なり合うところが良かった。2015/02/09
ソラ
19
A:井汲さんの鹿鳴館での台詞と自分自身の気持ちが重なり合うところが良かった。2013/05/11
ピク
11
おまけ漫画ずるい・・・死して尚、人はこんな青い春を謳歌しているのですね.宇宙が消滅したとしてもこの巻末が放った淡い魅力は消えない.2014/05/31
bishop8856
9
劇中劇っていうか、各キャラが作中で『鹿鳴館』を演じることで不思議な浮遊感と緊張感を感じ、作家さんの才能を痛感させられる一冊だった。ふみちゃんとあーちゃんはどうなるのか、次巻が気になる。2014/06/06
ぐうぐう
9
ああ、なんてせつないんだ! 読んでいて胸がキュンキュンとしてしまうよ。このせつなさって、今の少女漫画が忘れがちになっているせつなさではないだろうか。女の子が女の子を好きになるというモチーフが、現在この時代に、恋のドキドキを蘇らせているかのようだ。演劇部や劇中劇の設定も、少女漫画の王道としてのムードを醸し出している。それにしても志村貴子はうまいなぁ! 読ませるなぁ!2010/05/05
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