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内容説明
小嶋菜々子という書記官の女性と付き合い始めたジキル。彼は菜々子の文通相手が気になるあまり、後ろめたさを覚えつつも、ハイドを使って彼女のトントンを呼び出してみる。そこで知ったのは、彼女の文通相手は父親で、しかもその父は強盗殺人の罪で松江刑務所で服役しているという事実。だがトントンは同時に、彼が娘に対して自分の無実を訴えている姿をもうつし出し…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
7
菜々子と付き合う事になり、彼女の父親が強盗殺人で服役している事を知った辺見は彼女の父親の事件を調べ始める。まさにその時、事件の関係者が次々に辺見の前に現れる。わざわざ偶然の可能性をあげているが、やっぱり不自然…。でも内容は気になる。辺見は菜々子の父親を救えるか?2015/06/26
陸抗
3
菜々子の父親が、冤罪で刑務所に居るのを救うために、自分の力だけで戦おうとするジキル。「裁く立場の人間には、知らない方がいいのもあるんじゃないか」だけど、資料だけで真実を読み取る事は難しいだろうし、冤罪も無いとは言えないから、裁判員は難しそう。2016/07/05
佳蘋(よし)
1
童顔すぎるだろうお二人とも。2012/07/31
t04894ty
1
事件関係者が集まりすぎというのと主人公とヒロインがお互い30歳越えには見えないな。2010/03/08
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
何となく理由がありそうだけど、事件関係者が偶然に集まりすぎ。でも、面白いからいいけどね。2010/02/10