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内容説明
【宿志、果てるまで──。】
京都残留を賭けた容保の警護。怒りに燃えた総司が以蔵を追い込む! 果たして任務達成なるか――? そして、試衛館一門を覆うさらなる受難。哮る狼・芹沢鴨の悪しき所業が始まる…。
(C)2009 Tatsuya Yamamura (C)2009 Yaeko Ninagawa (C)2009 Kazuya Machida
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
34
壬生浪としての活動を始めた一行。芹沢の二重人格的な猛威に、佐伯又三郎と言う得たいの知れない戦力が加わり、ますます混沌を極めていく。そして、斎藤一登場。表面上は試衛館組と与すると見えたが桂との繋がりがあり、そこには佐伯の姿まで。★★★★☆2022/11/19
marutin
7
うん。だいぶん絵柄に慣れてきた。今回は沖田以外のキャラに焦点が当たっていて作品に深みが増した感じ。あの人とかこの人とか歴史上の人物が出てくるけれど、原作者のオリジナル解釈が入ってドラマチックな関係に仕上がっている。歴史物だけどオリジナリティに溢れており、この先の展開が楽しみ。この先しばらく芹沢派との確執が続きそう。それにしても新見がカッコよすぎる。斉藤一がふざけたキャラでいい味を出しているなぁ。2012/12/30
片雲さくら
6
絵のダイナミックさに飲まれるのも楽しいが、話がまた面白くなってきた。芹沢と一の今後が楽しみです。2010/04/17
☆CHIKO
6
二重人格な鴨さんが凄かったです。彼の心の闇についてもっと知りたいです。あと、斉藤一が登場してくれて嬉しいですが、彼もまた・・・なところで二巻が終わってしまいました。早く三巻が読みたいです。2009/12/07
へいすけ
5
2巻は藤堂平助が表紙ですね。かっこいいけど御落胤とからかわれてまたまた拗らせる平助だけど亡くなったお母様の好きだった着物と同じ柄を見つけてつい手に取ってしまうような優しさもある。斎藤も登場、斎藤もクールなキャラが多いけど飄々として平助とは対象的なキャラでおもしろい。でも京でお世話になっている道場が怪しくて飄々としてるだけでは終わらないかもしれない。岡田以蔵なども1巻から出てて人斬りだけど個人に戻ると憎めない性格の設定のようですが1巻で沖田を褒めてくれた与力を理由なく殺したりやはり人斬りは許せない2022/05/25
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