元木大介の1分で読めるプロ野球テッパン話 88

著者名：元木大介【著】

ワニブックス（2012/08発売）

• ISBN：9784847018497

内容説明

「クセ者」の愛称で親しまれた元読売巨人軍の元木大介がプロ野球についてとことん語ったエピソード集。現役時代のありえない舞台裏の話から、超有名選手・監督の知られざる素顔、表には出ない裏方スタッフとの絆、意外に知られていないプロ野球界の掟、また元木流の緻密な野球論など、「元巨人」という存在だからこそ語れる、すべてのプロ野球ファンに捧げる「もっとプロ野球が面白くなる」「今よりプロ野球が好きになる」1冊です。

目次

第１章　やっぱりすごい！！語り継がれる野球人
第２章　意外！？ジャイアンツはこんなところ！！
第３章　僕が知っているプロ野球のウラのウラ
第４章　ちょっと真面目に！！クセ者野球論
第５章　プロ野球の世界を離れて思うこと
特別対談　番長・清原和博×クセ者・元木大介―栄光も挫折も共にしたジャイアンツの９年間を振り返る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[クセモノ]

元木ファンなので、すらすら読めた！ 野球って奥が深い！

2015/05/20

[w]

清原の話多しｗ　古田vs元木

2011/08/03

[まはもめっさ]

知恵と知識とはまったく別のモノだという良い例がこのヒトだと思う。オリックス行っててもよかったんじゃないかって、今でも思う。

2010/11/28

[復活!! あくびちゃん!]

サラッと書いてありすごい話は無いが、野球に関しては、かなり頭が良いことがうかがい知れる内容。この著者が現役時代に野村克也の下にいたら…。とんでもないことになっていた…だろうなぁ。

2010/02/14

[おーじゃ]

野球に関してはクレバーなのに、なんで今オバカ芸人に…

2009/12/13