内容説明
相も変わらず牢屋に捕まったアルは、偶然近くを通りかかった亡命中の姫ピアニィに助け出される。安全なところまで、という約束で護衛に付くアルだったが……。天才剣士アルの活躍を描く本格ファンタジー第2弾登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
日向のじろきょー
3
アリアンロッド·サガシリーズのノベライズ第二巻。元になったリプレイは未読につき、近々そっちにも手が伸びるかなあとは思うのですが。大変な事を一人で抱え込むというのは、誰も信用していないってことだ。………うん。耳が痛いねー。2014/03/31
未完AAA
0
ピアニィとアルがかわいすぎてもう!温泉とか!温泉とかぁぁあ!!ナヴァールとベネットが全然活躍しなかったのは伏線というのがいいな。エピローグをもう一度ニヤニヤするためにまだ借りたままの戦乱のプリンセス読むかーと思ったら独立は一巻だった、残念(笑)2012/10/16
ちゃか
0
今は亡き師匠の足跡を求め、その手がかりとなる組織「バルムンク」を負う主人公。そこで逃れえぬ運命に出会う、といった話。若干まいてる部分もあったりするのかなーとか思ったりして。まぁ、結構面白いけれど。2012/06/25
きよ
0
リプレイをより楽しく読むための長いハンドアウトって感。アルのハンドアウトって意味では1巻のほうが強いけど、うん。2011/05/14
アヤメ
0
小説としての出来は正直言って別に良くない。リプレイを書く技術とはまた違うのねぇ。ただ、サガシリーズの補完的なものと考えればさほど気にもならない、そんな感じ。お約束とキャラ立てしかない一冊です。それを小説って言って出版しちゃうのはどうなんかね。Webで発表ぐらいで良かったんじゃないの?2009/12/26