出版社内容情報
問題山積だからこそ、
日本にはチャンスがいっぱい!
さらば悲観論。
20年後に明るい未来を迎えるための必読書。
ロングセラー『投資家が「お金」より大切にしていること』の著者であり、
「ひふみ投信」で有名なカリスマ投資家が説く、
2040年のメガトレンドと成長ビジネス。
ドローンで農作物の生育状況を把握、
障害者手帳の電子化、
水田に囲まれたホテル、
空き家を使った多拠点生活サービス……
すごいアイデア・技術・実装力が生まれている。
投資戦略と人生戦略を見直すなら今!
チャンスを活かしておいしいニッポンを味わおう。
巻末には、DRONE FUNDで著名な
エンジェル起業家・千葉功太郞氏との対談を掲載。
投資に興味がある人はもちろん、
アフターコロナの働き方・生き方を模索する人、
マーケター、新ビジネスを考える人にもおすすめ。
内容説明
さらば悲観論。DX、アフターコロナ、ダイバーシティ、地方創生。問題山積だからこそ、チャンスがいっぱい。ドローンで農作物の生育状況を把握、障害者手帳を電子化、水田に囲まれたホテル、空き家を使った多拠点生活サービス…元気なスタートアップ、起業家のすごいアイデア・技術・実装力!
目次
第1章 ここがおいしい!1 テクノロジーを社会実装できる企業は伸びる(テクノロジーだけでなく「社会を変えること」にフォーカスする;CASE 「空からのデータ」を誰もが使えるようにするオンリーワン企業―スカイマティクス ほか)
第2章 ここがおいしい!2 さらに進化するアフターコロナの「暮らし方×働き方」(働き方や暮らし方のメガトレンド;CASE 多拠点生活サービスで空き家問題を解消し地域を活性化する―ADDress(アドレス) ほか)
第3章 ここがおいしい!3 ダイバーシティは成長の必須要件になる(ダイバーシティは倫理や道徳だけの問題ではない;CASE 障害者のプラットフォーム「ミライロ‐D」を社会実装する―ミライロ ほか)
第4章 ここがおいしい!4 独自の魅力が光る「地方」が増える(成功する地方創生、失敗する地方創生;CASE 山形・庄内が地方創生の理想的なモデルケースになる―ヤマガタデザイン ほか)
終章 「穴を見つけて穴を埋める」。成長企業は絶えず生まれ続ける(「穴」を埋めようとしている企業はまだまだたくさんある;「三菱商事子会社だと優秀な人が採れない」。変化する若手の意識 ほか)
特別対談 千葉功太郎×藤野英人―「思考も行動も変えて新たな時代に向けた準備をしよう」
著者等紹介
藤野英人[フジノヒデト]
レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長・最高投資責任者。1966年富山県生まれ。1990年早稲田大学法学部卒業。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークス創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。JPXアカデミーフェロー、東京理科大学MOT上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授。一般社団法人投資信託協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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