内容説明
ピアニィからの呼び出しで急いで城に戻ったアル。そこにはナーシアからのメッセージで一言「テオドールの真実をここに。」とあった。師匠の死の謎、忌まわしき過去と決着をアルはつけることができるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森恭次郎@お日さま役者
1
電子書籍版を読了。入手したアイテムや能力をデータ化して読むような感覚に陥る。リプレイを読んでいるようで、それもアリ?テオとの戦いくらいから物語が加速して面白くなったけど、基本的に起伏の少ない平坦な印象だった。2014/04/05
ちゃか
1
TRPGノベル版。最終巻。主人公の師匠、その真意はどこにあるのか。敵の誘いに乗り、真実に近づこうとする主人公。真実は得られるか、剣はいかにして振るわれるべきか。面白かったけど、もうちょい続いても良さそうな・・・リプレイとの関係もあるのだろうか。リプレイの方にも手を出してみようかなぁ。ルールブックも持っていないけど。2012/08/15
川澄裕也
1
アルの真実を求める旅ここに終幕。師匠から弟子へとか、ベタだけど燃える。2010/06/22
みかんAA
0
魂の勝負は勝つと思ってたよ。2015/09/12
ササ姉
0
丁度アクロス4ともリンクして、ストンと読めた。・・・しかし、人に歴史あり!な小説になったなぁ(><)ノ2010/08/19