こどものじかん 7巻

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こどものじかん 7巻

  • 著者名:私屋カヲル【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2012/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575836455

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内容説明

小悪魔小学生・九重りんと新任教師・青木大介の禁断の過激ラブコメ第7弾!今回は、りんちゃん達もいよいよ5年生になり、クラス替えを経験。しかし、相変わらずの三人組と担任の青木先生は無事一緒に。青木先生と距離をおこうと考えたりんは、逆に反発するが「好き」という気持ちは抑えられない。双ツ橋小では、身体測定や自殺予告事件など見所が満載!!ますます心も体も過激に成長するりんちゃん!!イケナイ遊びも覚えちゃった!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

9
先生がもう大好きになりすぎ。そして相手は小学生だからまだまだどうころぶかわからない2016/05/22

いりあ

5
雑誌「コミックハイ!」に連載されていた私屋カヲルの「こどものじかん」の第7巻です。2007年にはTVアニメが、2009年にはOVAが制作されました。5年生に進級して少し大人っぽさが出てきました。本作はりん、黒や美々が主人公ですが、周りの大人たちの成長物語でもあるんだなと、巻を追う毎に思えてきます。2010/01/09

東西

5
先生や子どもたちの成長 レイジはこの先どうなっていくのか2016/09/18

オジャオジャ

5
たぶん教師と生徒として出会っていなかったらこんなに深く関わってなかった……。2015/07/09

文月葵

4
自身の人生に於いても思い出深く、後の人格形成にも影響を与えた小学校最後の二年間。当時のクラスもまた、現実では有り得ない、物語のようにトラブルが絶えず、しかし理想的な教師とクラスメイトでした。りんたちは、その頃の自分よりもずっと大人びている印象です。進級後も相変わらずの皆ですが、少しずつ成長しており、明るい方へ歩み始めた様子。子供たちの繊細な心に触れて行く内に教師の内面にも影響を齎して行くところを見ると、人格は相互作用で構築されるものなのだと確信できる。りんを軸とした関係の変化を、引き続き見守って行きたい。2013/10/17

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