内容説明
製薬会社の跡地から身元不明の白骨が発見された。また、旧研究室と思われる部屋からは、医学の最先端に迫っていたと思われる驚異の研究の痕跡が――。誰が、何のために? 一方、白骨死体と同じ切痕を持つ不可解な連続殺人が発生、T大学医学部出身の刑事・乱風はO大学内科医の祥子とともに事件の闇に迫るが……。現代医療と倫理の問題に鋭くメスを入れた人気作家による書き下ろし医療ミステリー! 『特効薬 疑惑の抗癌剤』 、『死の点滴』 に続く、女医・倉石祥子シリーズ第三弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
youyou88
9
不祥事が発覚し倒産した製薬会社の研究所の跡地から白骨が現れる。調べるうちにこの研究所には不可解な事が多いことがわかる。 医大卒で医師免許を持つ刑事、乱風と大学病院の美人女医祥子を中心としたシリーズもの。 なかなか面白かったわ。 クローン人間だとか、癌細胞を叩き、正常な細胞に置き換える夢のような治療細胞だとか、実際にはムリだろうけど夢があったな。 詳しい感想はこちらで↓ https://ameblo.jp/harayou1223/entry-12942939448.html2025/12/17
Alice
7
親や子供、大切な人の身に起こったら…倫理に反するのかもしれないけど、倫理なんて言ってられないよね。2016/08/07
島田喜美子
2
いきなり白骨死体が出てきて 不気味だなと思いましたが 久しぶりの霧村悠廉さん 作品ラストはその後どうなったかか きになりました。 現代医療と倫理にメスを入れた 読みがいある医療ミステリーでした。2020/07/11




