内容説明
出雲のご神体、大御神をめぐる内乱。そして権謀渦巻く倭国、東方の吉備王国、西方の筑紫王国などの周辺国。九鬼の耀夜の命運は!?※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
2
諦めずに読んでよかった。1巻よりは読みやすかった。第1巻は、古代韓国、伽耶が舞台だったが、今回は倭が舞台!主に、九鬼、武蔵王国、出雲王国を中心に物語が展開されて行く。国も登場人物も一気に増えて、最初はとても混乱した。舞台設定もストーリーも、面白いと思いつつも、なんか惜しい感じ!2015/05/21
むつぞー
1
舞台が分裂している倭国になり、登場人物がど~んと増えました。いろいろ複雑2009/10/18
punto
0
追記。2009/07/01
かみや
0
今度は耀夜…倭が中心。登場人物・国が一気に増えて頭が混乱します。謎だけが増えて何も解明されず、続きに飢えて読み終えた巻。耀夜がどこに気持ちを置いているのかが一番分からない。2012/08/04
りつか
0
1巻は割と日月が出張ってたのが,今度は耀夜メイン。王国配置図を見ずに読んでしまっていて,国の位置関係がうまくわからなかったのだけど,読み終わったあとで配置図見て納得。【tkb】2012/07/30