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内容説明
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劇画家小林源文が描く「キャット・シット・ワン’80」の第2巻が登場!! パッキー、ラッツ、ボタスキーらキャット・シット・ワンのメンバーたちは、ソ連軍アフガニスタン侵攻、そしてフォークランド紛争へと駆り出されていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピリカ・ラザンギ
2
露助のミーシャさんがエリートで吹いた。ウラー!舞台は中東からフォークランド紛争へと移る。ちなみにアルゼンチンは牛。フォークランド紛争なんて全然しらなかったけど、イギリスの一方的に攻めた話でもなかったんだな。メインの登場人物はあまり出てこなくなる。アフガンに非公式に支援してるボタスキーは江沢民に会ったり裏方ェ・・・2011/07/23
9
1
引き続きアフガンとフォークランド紛争。巻末の解説共に分かりやすかった。ルーデル、アルゼンチンに行ってるのね。ミーシャどんくさいっぽいけど、首席!?と思ったらそういうことなのか。寝てたベッドにも笑った。でもすごくいい奴だし、これからの活躍も楽しみ。メイメイいうグルカ兵は全然強そうじゃないよ!シーハリアーについてが興味深かった。ところで交換将校って割とあることなのかな。ルーデルの例みたいに他国軍人から(または他国軍)の教授を請うというのはわかるんだけど、交換することで経験値を増やすということなのかな。2016/08/28
U-G.Kintoki
0
引き続きフォークランド紛争とアフガン紛争。パイナップルアーミーとかマスターキートンでちょこっと出てくるけど、今まであんまりフォークランド紛争を扱った漫画とかなかったからなかなか興味深い。でも、肝心の主人公まわりが影が薄いな……。羊はグルカ兵だったからインド人だろうか。アルゼンチン人は牛。2016/04/08
のらねこ
0
ソ連軍のアフガン侵攻とフォークランド戦争を収録。アルゼンチン軍の降伏する過程は、シンガポールの山下将軍のエピソードに似ていて面白い。遠い海を越えての武器弾薬の輸送はかなり大変らしい。別の巻でパッキーの息子と組んでいるロシア人が出ているが「彼」がそのなのだろうか。80年代にリアルタイムでニュースを見たことを思い出しながら読んでます。2012/08/30
しーぽん
0
ソ連スキーなら買っておくべき。2011/10/26