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内容説明
何日も雨が降り止まず、蘇芳は妖怪女の宿でやる気なく過ごしていた。暇を持て余した女は、蘇芳が首から掛けている印のついた小袋に興味を持ち、それは何かと尋ねる。蘇芳は「これは俺の本当の主の遺品」と答え、秘められた自分の過去の話を始める…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月見亭
2
掲載誌が休刊のためこの巻で完結。ラスト駆け足で残念。2009/03/01
ライムとザクロ
1
蘇芳の過去編「犬神刑部」、サザキが霊喰みになるまで「浄玻璃鏡」、そしてレンの母のこと、レンの旅の終着点「返魂」。最終巻はこれまでに鏤めていた伏線のうち、最重要部分についてのみを登場人物ごとに拾っていく形式になっている。大人の都合がまこと恨めしいものの、最後の木根さんの言葉からも感じた事として、多少強引であっても完結の形を見た6巻が存在することに、恨み言でなく感謝をすべきかもしれません。2013/10/03
しのざき
1
読み終わって消化不良極まりない。どこかで続きちゃんと書いてきちんと終わらせて欲しい。2010/12/29
aoe
1
6巻の展開の速さに、いろいろな都合が見えてしまったことが惜しまれます。2009/12/23
-saikawa-
1
勿体無いなぁ…。あああもっと読みたい!2009/09/17