エリアの騎士（１４）

著者名：伊賀大晃【原作】/月山可也【漫画】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063840858

内容説明

これぞ本格サッカー漫画!!　飛鳥（あすか）を中心に伝統校の強さを見せつける葉蔭（よういん）学院。葉蔭ゴールに迫るも点が奪えない駆（かける）は、ジリジリとタイムアップが近付くなか、立ちふさがる飛鳥を前に心が折れそうになる。その時、胸に甦（よみがえ）ったのは、兄の記憶だった……!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Carlos]

残念。それにしても、バーやポストに当たり過ぎ。

2020/05/13

[PSV]

残念ながら　負けてしまいました　　★★★☆☆

2012/10/16

[合縁奇縁]

「サッカーには 勝ち負けが決まる 瞬間が２度ある。ひとつは試合終了のホイッスルが鳴った時──」葉蔭ゴールに迫るも点が奪えない駆に、立ち塞がる飛鳥さん。助け舟つーか、タイミング良すぎで傑兄ちゃん登場。傑さん神業プレーがすごすぎる。覚醒した駆はもう顔も別人!!でかっこいい。傑の動きに追い付けない駆は酸欠状態で意識を失い、江の高の夏が終わった。

2018/09/24

[珠李]

最後の方にサッカーのルール書いてくれてて助かるな。 ルールが少し分かって良かった。

2021/07/08

[こっこ]

勝てそうな予感はあったんだけど、結果として ここで敗戦。駆のあの変わり様は何だろう。 死んだ兄の影響がないとは言わないけど、 彼自身の才能でもあると思いたい。 インターハイ予選は淡々と進み、 東京大会の観戦へ。 全国にはまだまだ上が居る。

2017/02/13