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内容説明
【魔女は存在するのか、否か?】
六軒島、第一の晩が明ける。台風により閉ざされた島で、一晩を明かした右代宮一族。不気味なほど静まりかえった島で、一族を待ち受けていたものは、魔女の不気味な痕跡だった。固く閉ざされたシャッターの向こうに、一体何が――…。
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2008 Kei Natsumi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PSV
28
心に鷲を持つ者だけが真に私の血族なのだ お前は右代宮家に迎えられたことを今は光栄に思っている… ★★★☆☆ きな臭きなってまいりました。紗音のくだりは大好き。マリアも怖いけど、使用人の態度も不穏で良い感じ。2012/07/03
まき
8
留弗夫の気になる発言。そして始まった惨劇。真里亞も豹変しちゃうし、これからどうなるのか。夏妃が右代宮家に嫁いだ理由も気になります。2012/04/16
日奈月 侑子
7
この巻で一番個人的に好感度が上がってたのは何故か秀吉でした。紗音が殺された時の譲治に対する言葉に多分「男や…」と思ったからだったと思いますが…改めて読んでも、この時の秀吉はちゃんと良いお父さんをしてるなあ、と思ったり。指輪の件とかも含めて。 それから、此処で夏妃に放たれた金蔵の言葉の真意はさておいて、その一瞬だけでも夏妃の心が救われたのは有り難かったです。その所為もあって後々嫌なこじつけをされたりもしていた気がしますが。 そして安心と安定のマリア。 安心と安定のコラージュ劇場でした。その歳で株か…マリア
九夢
6
【なんで顔がねぇんだよッ!!?】 ついに異変が起きる。6人が顔面が耕された状態で発見される。ひぐらしよりもやばい。原作でも顔が耕された状態ってどんなんだろう?と思っていたけど、いい感じの作画。歯の感じとかいいね。 果たしてベアトリーチェはいるのか?マリアの狂気が良い味付けになってるなあ。アホキャラなんだけど、頭いい。最初の印象からガラリと変わって怖い。2024/01/07
十六夜(いざよい)
6
ついに起きた殺人事件。しかも一気に6人…。凄惨な殺人は魔女ベアトリーチェの行いなのか、残った一族の中に犯人がいるのか。まだまだ謎だらけでよくわからない。2016/01/01