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内容説明
【この電子書籍の中身はコミックではなく小説です】
囚われの身となってトリントン基地に降り立ったバナージは、ミネバ奪還のため、再び《ガンダム》に乗り込み、“黒いユニコーン”と対決する――。アニメ『ガンダムUC』原作小説、シリーズ第7弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えみー!
14
どろっとした場面も多く描かれる。 しかし、あんな策略、ガンダムとニュータイプを肌で感じてきたブライトにしかできない。 アムロについてのブライトとベルトーチカの会話に泣きそうになりました。 ここでザクスナイパー、カークス機登場! メカと脇役の安定感がいい。ガランシェールの乗組員とか、ネェル・アーガマのオットーやレイアムが好きだ。 リディとアルベルトがいるから、他が引き立つんだろう。悲しくも重要な存在だと思った。 2014/02/11
Book Lover Mr.Garakuta
10
パイロットのストレスはいかに図れるのだろうか2019/05/19
ブラック ミッフィー の チョコちゃん
8
オードリーがコーヒーを飲みながら店の主人と 話すシーンがいい。この会話でオードリーは 見失いかけてたことを思い出し、再びハラを決める。 あと、ブライトさんがまたカッコイイんだなこれが、 歴代ガンダムのパイロットと共に戦ってきた人にしか 言えないセリフが、バナージを鼓舞する。2019/04/20
fon
7
やっぱり戦争は、オッサンが中心になってやるものだよ。10代のイケメンばかりで戦争してる昨今のガンダムには、共感できる要素が無かった。その反動なのか、ジオンの残党兵が少数精鋭で連邦の基地を攻め込み、目標を奪取する姿に心躍った。家庭を持ちながらも戦争というジレンマに悩まされる男たち。そんなヤツらにこそ、男のロマンがあるんじゃないかな。2010/10/20
餅屋
6
シリーズ7冊目▲《ラー・カイラム》寄港のトリントン基地をジオン残党軍が襲う。ミネバ奪還のため、黒きユニコーンとの対決は高高度の戦場へ▼Z、ZZ、CCAに対する怒涛のオマージュラッシュ!ミネバの名シーンは「ダイナーにて」「ユニコーンがトロハチになった日」「女王の声」の3点か。歴代ガンダムのパイロットを見てきたブライトの思いに立脚、仕込みは上々?行動派ジンネマンはMS乗らずとも圧巻の空飛ぶ要塞《ガルダ》の戦いで大活躍!バナージの主人公っぷりが素晴らしく、対するリディとアルベルトは化けられるのか!(2008年)2023/03/12
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