内容説明
倉橋に学び、保育を極める。日本保育界の父と呼ばれ、現代保育に影響を及ぼし続ける倉橋惣三。生前の倉橋惣三と親交のあった著者が、倉橋への熱い想いを綴った評伝。
目次
第1章 序奏
第2章 颯爽たる出発―講師より、第一期主事へ
第3章 多彩なる開花―外遊、第二期主事時代
第4章 華麗なる遍歴―転出時代
第5章 豊饒なる結実―三度び主事に
第6章 暗鬱なる洞穴―大戦前後
第7章 晩年の光芒
第8章 終曲―まとめ
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