出版社内容情報
【はじめてのこよみえほん・啓蟄(けいちつ)】冬眠から目覚めたかえる、りす、かめ、ちょうは、ともだちを起こしにでかけます。「ぴょん ぴょん。ちょろ ちょろ。のっそり ひらり。だれをおこしにいくのかな。」春のはじまりをみんなでよろこぶお話です。日本の季節の豊かさを二十四節気の暦で伝える2、3歳児向けのシリーズ。「啓蟄」は3月6日ごろです。
内容説明
日本には、四季があります。そして先人たちは一年をさらに二十四に分けて、季節を知り、暮らしや農耕の目安にしていました。それが、二十四節気です。春のはじまりは、啓蟄の節気。二十四節気を案内役に、小さな人たちと季節感のある暮らしを楽しみましょう。
著者等紹介
すとうあさえ[ストウアサエ]
東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業
さとうあや[サトウアヤ]
千葉県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、セツ・モードセミナーに学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。