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内容説明
だれでも歳をとる。「老い」を最高の幸せに変える裏ワザ、こころを錆びさせず、逆にピカピカに磨いてしまう3つの実践方法を紹介。編集：藤本竜子 イラスト：佐藤広基・佐藤桃子（REALIZE）
目次
だれだって歳をとる
太陽も変わる、地球も変わる、なんでも変わる
変わることが存在すること
太陽さえ生まれたり消えたりする
極小レベルも変わる、変わる
変化のなかのつかの間の命
「私」という錯覚
変わっていくのはあたりまえ
生きていることこそ、びっくり！！
ビッグなスケールで「老い」を見る
気持ち年齢
気持ち年齢と身体年齢のずれ
歳にふさわしいことをする
身体年齢を忘れたら失敗
「私は若いけど、あなたには無理でしょ！」
熟練者のラクラク野良仕事
八十歳の仕事に八十歳の幸せ
明るくかわいいお年寄り
「身体は歳とっても、精神だけはくたびれないように」
明解・こころをピカピカに保つ法
こころが錆びる第一の原因「欲」
欲って暗い
少欲＝シンプル＝楽
こころが錆びる第二の原因「怒り」
こころが錆びる第三の原因「無知」
無知にならない「裏ワザ」が買える？
「なんでも無常」でこころはピカピカ
歳をとることのない大いなる恵み
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白い駄洒落王
17
すべてが変わっていくという認識。気持ち年齢と、身体年齢の差異を考える。欲や怒りを減らし穏やかに生きたい。2014/01/30
ルル
4
成熟する(*^^*)2016/05/25
やまえつ
2
誰でも歳をとると身体がいうことをきかなくなる。ところが心は歳をとらない。その心と身体のギャップがトラブルをうむ。心は年老いても成長出来るので、心を育てて老いても楽しくすごそう。といったところかな。年老いても楽しくいきる方法が分かりやすく説明されていて大変役に立った。2009/03/05
Horizon09133
1
楽しく生きていくためのエッセンスが、ちりばめられている。若く生きよう！(笑)2013/03/29
ひろひろ
0
再読2013/04/14
